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日本サーバーがどのような歴史を辿って来たのかまとめてみました。

2016年2月4日 日本サーバー開設&CBT開始

2013年末から噂されていた日本サーバーがついに開設されました。
CBT(クローズドベータテスト)は2月15日までの実施となり、惜しまれつつの終了となりました。

北米サーバーでのPing

それまでは、日本のLoLプレイヤーは主に北米サーバーでのプレイがメジャーでした。

しかしながら、2016年8月25日、北米サーバーにおいて、サーバーの移転により応答速度(Ping)が悪化し、
120ms前後だったPingは170ms前後となりました。
このころから、体感で応答速度の悪化がわかるレベルとなり、
Pingについての不満を多く耳にするようになりました。

日本サーバーのCBT募集開始

それから3か月後となる2017年1月22日、日本サーバーの公式ページがオープン。
それと同時に、CBTのテスター募集が開始されました。

日本サーバーへの接続では、Pingは20ms前後へ下がることになります。
東京から近い区域に在住の方々は、一桁台のPingとなる方もいました。

日本サーバーからはじめた方にとっては、当たり前になっているこの応答速度ですが、
当時のプレイヤーたちは、チャンピオンがスイスイ動かせる感動を味わえたのです。

日本サーバーの開設は賛否両論?

サーバー開設前までは、「日本サーバーは人が集まらないので必要ない」
との意見も各所から上がりました。

しかしながら、
いざオープンしてみるとマッチングスピードも悪くなかったですし、
ユーザーからは好評の声が多く上がっていたように感じました。

チャンピオンを予想以上に快適に動かせるようになったことは、
いい結果に繋がったのでしょう。

CBTにおける制約事項

CBTテスターの抽選に当選した人と紹介を受けた人だけがアカウントを作成できました。
しかしながら、落選した人は少数です。
さらに、当選した人から紹介を受ければ参加できるというものでした。

LoL内のフレンドに紹介してもらうことができましたので、
ほとんどの既存ユーザーはCBTに参加できたのではないかと思います。
一方、知り合いもいない全くの新規ユーザーにとっては、不公平となる設計に感じます

CBTでは、RPが購入できない代わりに、
作成したアカウントには全てのチャンプとスキンが買えるだけのRPとIPが配布されていました。
また、ノーマル戦のみが可能となっていました。

2016年3月1日 日本サーバーOBT開始

およそ2週間後、OBT(オープンベータテスト)が開始されました。
予想外に早いサービスの再開にユーザーからの評価はかなり高いものとなりました。

アカウントの無料移行キャンペーン

OBTの開始に伴い、他サーバーで日本からアクセスしていたアカウントを、
日本サーバーへ無料で移行できるキャンペーンが行われました。

2016年3月31日までの期間内なら無料で移行することが可能でした。(本来サーバー移動は2600RP必要)

OBTにおける軽度な不具合

2016年3月1日から数日間は負荷のためか、アカウント移行時にエラーが発生し、
なかなか移行できない状態が続きました。

アカウント作成についても、作成時にエラーが発生
こちらは、OBT開始当日の夜には解決されました。

OBTにおける致命的な不具合

致命的な不具合としては、ランク戦の獲得LPの異常な増減がありました。
例としては、「元のサーバーでブロンズだったサモナーが、
移行後の振り分け戦1戦の後ゴールドスタートする」などです。

また、1勝で40LP近く獲得できる状態になっていたり、
昇格した途端に1勝で10LP獲得、1敗で20LP減るようになるなど、
内部MMRの異常な変動が起きていました。

この件に関しては、2016年3月17日に公式から修正したとのアナウンスがありました。
振り分け戦が本来10戦のところ1戦で振り分けられたことに起因するバグだったことが明らかになりました。

しかしながら、すでに振り分けられてしまったレートはリセットされませんでした。

そのため、本来のレートとかけ離れた振り分けとなった方々は、
元のレートに戻るまで、明らかに実力より高いもしくは低いレートでランク戦をすることとなりました。

このことで、ユーザーの不満はかなり大きいものとなりました。

OBTにおける制約事項

OBTでは、CBTにあったほとんどの制約はなくなりました。
まず、RPの購入が可能となりました。
さらに、3月10日から14日に試験的にランク戦も始まり、
徐々に日本サーバーの形が、今に近いものとなってきます。

2017年3月1日 日本サーバー正式サービス開始

より良いサービスを提供していく意思表明として、
日本サーバーの正式サービス開始が発表されました。

プレイヤーとしては、ゲーム内容自体には大きく影響はありませんでした。
そのため、正式サービスが開始されたことを知らないプレイヤーも多いかと思います。

ランク戦の開放時間の変遷(2017/08/31時点)

1.2016年3月10~2016年3月14日

常時開放


2.2016年3月15日~2016年11月8日

平日土日祝問わず:15時~翌4時


3.2016年11月9日~2016年12月1日

平日:15時~翌4時
土日:12時~翌4時


4.2016年12月2日15時~2016年12月5日4時

常時開放(週末)


5.2016年12月5日~2016年12月26日

平日:15時~翌4時
土日:常時開放


6.2016年12月27日~2017年1月1日

平日:15時~翌4時
土日:常時開放


7.2017年1月7日~2017年4月27日

平日:15時~翌4時
土日:常時開放


8.2017年4月28日15時~2017年5月8日4時

常時開放(GW)


9.2017年5月8日~2017年7月23日

平日:15時~翌4時
土日:常時開放


10.2017年7月24日~2017年9月1日

平日:10時~翌4時
土日:常時開放


11.2017年9月2日~

平日:10時~翌4時
土日:常時開放

徐々に長くなる開放時間で格差マッチングは広がる?

最近になってランク戦の開放時間が伸びましたが、
これは日本サーバーのプレイヤーが増えてきたということでしょうか。

しかしながら、依然として格差のあるマッチングは発生しますよね。
なので、個人的にはあまり人口が増えているという感じはしません。

実際はわかりませんが、少なくとも夏休みシーズンも終わりということで、
平日の昼間などは、さらなる格差マッチングが広がりそうです。

 

ここまでご覧頂きありがとうございました。

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